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上眼瞼手術と下眼瞼手術、どちらが自分に合う?違いと選び方

2026-08-11 hit.510

上眼瞼手術と下眼瞼手術、どちらが自分に合う?違いと選び方






年齢を重ねるにつれて目元の変化が気になり始めると、


「上まぶたがたるんできたけれど、どんな手術が必要?」
「目の下のふくらみには下まぶたのたるみ取りが合う?」
「上まぶたと下まぶたの手術は何が違う?」


と迷う方も多いのではないでしょうか。


上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)と下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)は、どちらも年齢とともに変化した目元を整える手術ですが、対象となる部位や目的が異なります。


上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)は、主に上まぶたの余った皮膚や重たい印象を整える手術です。


一方、下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)は、目の下の皮膚のたるみやふくらみ、細かなシワなどにアプローチします。


ただし、実際の目元は皮膚だけでなく、脂肪や筋肉、目を開ける力なども関係するため、単純に「上か下か」だけで手術方法を決めることはできません。

今回は、上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)と下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)の違い、それぞれどのような場合に検討されるのかをご紹介します。​








上眼瞼手術と下眼瞼手術は何が違う?



大きく分けると、


上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)
上まぶたの皮膚のたるみや重たい印象を整える



下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)
目の下の皮膚のたるみ、ふくらみ、シワなどを整える



という違いがあります。


上まぶたでは、余った皮膚が二重ラインにかぶさったり、目尻側が重たく見えたりすることがあります。

下まぶたでは、眼窩脂肪が前方へ突出して目袋のように見えたり、皮膚のハリが低下してシワやたるみが目立ったりします。

同じ「目元のたるみ」でも、どこにどのような変化が起きているかによって必要な手術は変わります。​










上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)はどんな場合に検討する?



上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)は、上まぶたに余った皮膚を整え、すっきりとした目元を目指す手術です。

年齢とともに上まぶたの皮膚がゆるんでくると、二重ラインにかぶさったり、目尻側が下がって見えたりすることがあります。



1.上まぶたが重たく見える

上まぶたの皮膚が下がると、以前より目が小さく見えたり、眠そうな印象になったりすることがあります。

特に目尻側へのかぶさりが強い場合は、目元全体が重たく感じられることがあります。



2.二重ラインが見えにくくなった

以前ははっきり見えていた二重ラインが、余った皮膚によって隠れてくることがあります。

二重の幅が狭くなったように感じたり、左右差が目立つようになったりする場合もあります。



3.目を開けるときに眉や額へ力が入る

上まぶたが重く感じると、無意識に眉を上げて目を開けようとすることがあります。

ただし、このような症状は皮膚のたるみだけでなく、眼瞼下垂が関係している可能性もあります。

そのため、「目が開けにくいから上まぶたの皮膚を取ればよい」と考えるのではなく、まぶたを持ち上げる機能まで確認することが重要です。眼瞼下垂は、単純な余剰皮膚とは異なる治療が必要になることがあります。



4.上まぶたの皮膚が視界にかかる

上まぶたのたるみが強くなると、皮膚が目の外側などにかぶさり、見えにくさを感じる場合があります。

このような場合には、見た目だけでなく機能面も含めて診察することが大切です。




上眼瞼手術は皮膚を取れば取るほどいい?



上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)は、余った皮膚を単純にたくさん切除すればよい手術ではありません。

上まぶたの状態を確認するときは、


・皮膚の余り
・二重ライン
・脂肪の量
・眉の位置
・目を開ける力
・左右差


などを総合的に確認します。

必要以上に皮膚を取ると、不自然な印象になったり、目が閉じにくくなったりする可能性もあるため、もともとの目元とのバランスを考えたデザインが重要です。​










下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)はどんな場合に検討する?



下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)は、目の下に現れる皮膚のたるみやふくらみなどを整える手術です。

年齢とともに皮膚のハリが低下したり、眼窩脂肪が前方へ突出したりすると、目の下にさまざまな変化が現れます。



1.目の下のふくらみが目立つ

眼窩脂肪が前方へ突出すると、目袋のようなふくらみが見えることがあります。

このふくらみによって影ができると、実際の肌色とは関係なく、クマのように見えることもあります。



2.下まぶたの皮膚がたるんでいる

皮膚のハリが低下すると、下まぶたに余りが生じたり、細かなシワが目立ったりすることがあります。

特に皮膚のたるみが強い場合は、脂肪だけではなく余った皮膚へのアプローチも検討します。



3.目の下のシワが増えてきた

笑ったときだけではなく、表情を動かしていないときにも細かなシワが目立つようになることがあります。

皮膚のたるみや質感なども確認しながら、どの方法が適しているかを判断します。



4.目の下にふくらみとくぼみがある

目の下の脂肪が前方へ突出し、その下にくぼみがあると、境目に影ができて疲れた印象に見えることがあります。

このような場合には、脂肪を単純に取り除くのではなく、目の下の脂肪除去・再配置を検討することもあります。



下眼瞼手術と目の下の脂肪除去・再配置はどう違う?


この2つは、まったく無関係な別の手術というわけではありません。


目の下の脂肪除去・再配置は、下まぶたの手術で用いられる方法のひとつで、突出した眼窩脂肪をくぼんでいる部分へ移動させ、目の下の凹凸をなめらかに整えることを目的とします。


例えば、


・目の下のふくらみが目立つ
・その下にくぼみがある
・ふくらみとくぼみの境目が影になって見える
・皮膚のたるみはそれほど強くない


といった場合には、脂肪除去・再配置を中心とした方法を検討することがあります。


一方、


・下まぶたの皮膚が大きく余っている
・細かなシワやたるみが強い
・脂肪のふくらみと皮膚のたるみが両方ある


という場合には、皮膚も含めて整える下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)が適していることがあります。

つまり、目の下の脂肪だけが問題なのか、それとも皮膚のたるみまで伴っているのかを見極めることがポイントです。​









自分にはどちらの手術が合う?



目元の状態を簡単に整理すると、次のように考えることができます。



上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)を検討するケース



・上まぶたの皮膚がかぶさっている
・二重ラインが以前より見えにくい
・目元が重たい印象になった
・目尻側のたるみが気になる
・上まぶたの皮膚が視界にかかる


ただし、目そのものが開きにくい場合は、眼瞼下垂がないかを確認する必要があります。



下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)を検討するケース



・下まぶたの皮膚がたるんでいる
・目の下のふくらみが気になる
・下まぶたのシワが増えてきた
・目の下が疲れた印象に見える
・脂肪のふくらみと皮膚のたるみが両方ある



上まぶたも下まぶたも気になる場合



上まぶたと下まぶたに同時に年齢による変化が現れることも珍しくありません。


この場合、「どちらを先にするか」だけでなく、目元全体を見たときにどの部分を整える必要があるのかを確認します。


上下の手術は同時に行われることもありますが、必要性や手術範囲は一人ひとり異なります。上まぶたと下まぶたの手術を別々、または同時に行うこと自体は一般的な眼瞼形成術の選択肢です。​












大切なのは「上か下か」ではなく、目元の原因を見極めること


上眼瞼手術(上まぶたのたるみ取り)と下眼瞼手術(下まぶたのたるみ取り)は、名前は似ていますが、対象となる部位や目的が異なります。



上まぶたでは、


・皮膚のたるみ
・二重ライン
・脂肪
・眉の位置
・目を開ける力



下まぶたでは、


・眼窩脂肪の突出
・皮膚のたるみ
・目の下のくぼみ
・シワ
・左右差


などを確認する必要があります。


また、目の下のクマに見えているものも、脂肪による影なのか、くぼみなのか、色素沈着なのかによって適した方法は異なります。


そのため、「上眼瞼手術と下眼瞼手術のどちらが良いか」と施術名から考えるのではなく、「今の自分の目元では、何が一番気になっているのか」を確認することが大切です。


目元の皮膚や脂肪、目を開ける力、もともとの目の形まで含めて確認し、自分の状態に合った手術方法を選ぶことが、自然な仕上がりにつながります。​



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