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肩フィラーと肩ボトックスは併用した方がいい?それぞれの違いと向いているケース

2026-08-31 hit.751


肩フィラーと肩ボトックスは併用した方がいい?それぞれの違いと向いているケース






肩のラインを整えたいと考えたとき、


「肩フィラーと肩ボトックスは一緒に受けた方がいい?」
「直角肩を目指すなら、両方必要?」
「自分にはどちらが合っている?」


と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。


肩フィラーと肩ボトックス(僧帽筋ボトックス)は、どちらも肩のラインを整える目的で検討される施術ですが、アプローチする部分は異なります。

肩フィラーは、肩の上部や肩先など、ボリュームが不足している部分を補う施術です。


一方、肩ボトックスは、発達した僧帽筋の働きを抑え、首の付け根から肩にかけての盛り上がりを目立ちにくくする施術です。

そのため、必ずしも2つを一緒に受ける必要はありません。


肩の形や僧帽筋の発達、肩先のボリューム、骨格や姿勢などを確認しながら、自分に必要な施術を選ぶことが大切です。​










肩のラインは何で決まる?



肩の形は、肩幅だけで決まるものではありません。

同じ身長や体重でも、肩がすっきり見える方もいれば、なで肩に見えたり、首の付け根の盛り上がりが目立ったりする方もいます。

肩のラインには、


・鎖骨の長さや角度
・肩甲骨の位置
・僧帽筋の発達
・肩まわりの筋肉量
・肩先のボリューム
・姿勢
・上半身全体のバランス


など、さまざまな要素が関係しています。

そのため、同じ「肩のラインをきれいにしたい」というお悩みでも、必要なアプローチは一人ひとり異なります。

まずは、なぜ現在の肩がそのように見えているのかを確認することが重要です。



肩フィラーとは?



肩フィラーは、肩の上部や外側など、ボリュームが不足している部分にフィラー製剤を注入し、肩のラインを整える施術です。

例えば、肩上部や肩先のボリュームが少ないと、首から肩に向かってラインが大きく下がり、なで肩のように見えることがあります。

また、鎖骨から肩先までのラインにくぼみや段差があることで、肩のシルエットがなめらかに見えない場合もあります。

このような場合に、不足している部分へボリュームを補うことで、首から肩先までが自然につながるラインを目指します。

いわゆる「直角肩」に近いシルエットを目指したい場合にも、肩の形によっては肩フィラーが選択肢のひとつとなります。

簡単にいうと、肩フィラーは「足りない部分を補う施術」です。​












肩ボトックス(僧帽筋ボトックス)とは?



肩ボトックスは、発達した僧帽筋にボツリヌストキシン製剤を注入し、筋肉の働きを一時的に抑える施術です。

僧帽筋が大きく発達していると、


・肩が高く見える
・首が短く見える
・首の付け根から肩にかけて盛り上がって見える
・上半身ががっしり見える


といった印象につながることがあります。

肩ボトックスによって僧帽筋の働きが抑えられると、時間の経過とともに筋肉のボリュームが目立ちにくくなり、首から肩にかけてのラインがすっきり見えることがあります。こちらは肩フィラーとは反対に、「ボリュームが目立つ部分を抑える施術」と考えると分かりやすいでしょう。​












肩フィラーと肩ボトックスの違い



2つの施術の大きな違いは、どの部分にアプローチするかです。

肩フィラーは、肩の上部や肩先など、ボリュームが不足している部分を補います。

肩ボトックスは、発達して盛り上がっている僧帽筋のボリュームを目立ちにくくします。

つまり、


肩フィラー
→ 足りないボリュームを補う

肩ボトックス
→ 発達した僧帽筋のボリュームを抑える


という違いがあります。

肩の形によっては、どちらか一方だけで十分な場合もあれば、両方の特徴が同時に見られる場合もあります。​










肩フィラーだけでは十分でない場合



肩先のボリューム不足が主な原因であれば、肩フィラーによってラインを整えることができます。

ただし、肩先のボリュームが少ないだけでなく、首の付け根では僧帽筋が大きく盛り上がっている場合があります。

この状態で肩先だけにボリュームを加えても、首から肩にかけての盛り上がりが残り、希望していたラインにならないことがあります。

例えば、


・肩先のボリュームが少ない
・僧帽筋の盛り上がりも強い

という2つの特徴が重なっている場合です。


このようなケースでは、肩フィラーだけでなく、僧帽筋へのアプローチも含めて検討することがあります。



肩ボトックスだけでは十分でない場合



反対に、僧帽筋の盛り上がりを肩ボトックスで抑えても、肩先そのもののボリュームが増えるわけではありません。

首の付け根がすっきりしても、肩の上部や外側に十分なボリュームがない場合は、なで肩の印象が残ることがあります。

例えば、


・僧帽筋が発達している
・肩先は下がって見える
・肩外側のボリュームが少ない

という場合です。

このように、発達している部分と不足している部分が同時にある場合には、それぞれの原因に合わせた施術を検討することがあります。​











肩フィラーと肩ボトックスの併用を検討するケース



次のような特徴が重なっている場合は、肩フィラーと肩ボトックスの併用を検討することがあります。


僧帽筋の盛り上がりが目立つ

首の付け根から肩にかけて筋肉が大きく盛り上がり、肩が高く見える場合です。

僧帽筋の発達によって首と肩の境界が狭く見えている場合には、肩ボトックスが選択肢になります。



肩先のボリュームが少ない

肩上部や肩外側に十分なボリュームがなく、首から肩へ向かって大きく下がって見える場合です。

このようなケースでは、肩フィラーによって不足している部分を補うことがあります。



首から肩へのラインに段差がある

首の付け根では僧帽筋が盛り上がっている一方、肩先のボリュームが少ないと、首から肩までのラインに大きな高低差が生じることがあります。

この場合、盛り上がっている部分と不足している部分の両方を確認しながら、バランスを整える方法を検討します。



直角肩に近いシルエットを目指したい

直角肩に近いラインを目指す場合も、僧帽筋を小さくすればよい、肩フィラーでボリュームを加えればよい、と単純に決めることはできません。

僧帽筋の盛り上がりと肩先のボリューム不足が両方ある場合には、それぞれにアプローチすることで、首から肩先までのラインをより自然に整えられる場合があります。



直角肩にするなら両方必要?



直角肩を目指すからといって、肩フィラーと肩ボトックスを必ず両方受ける必要はありません。

肩先のボリューム不足が主な原因であれば、肩フィラーだけを検討する場合があります。


反対に、肩先の形には大きな問題がなく、僧帽筋の盛り上がりだけが目立っている場合には、肩ボトックスだけで十分な場合もあります。

また、骨格や姿勢による影響が大きい場合には、どちらの施術を行っても希望する直角肩にならないことがあります。


肩の形には、


・鎖骨の長さや角度
・肩甲骨の位置
・肩幅
・僧帽筋
・肩先のボリューム
・姿勢


などが関係しているためです。


そのため、「直角肩にしたいから両方受ける」という考え方ではなく、現在の肩に何が必要なのかを確認することが大切です。​










肩フィラーと肩ボトックス、どちらを選ぶ?


どちらが適しているかは、肩がどのように見えているかによって異なります。


僧帽筋が発達して肩が高く、首が短く見える場合
→ 肩ボトックスを検討


肩上部や肩先のボリュームが少なく、なで肩に見える場合
→ 肩フィラーを検討


両方の特徴がある場合
→ 状態に応じて併用を検討


ただし、必要以上に筋肉を抑えたり、フィラーを多く注入したりすればよいわけではありません。骨格や肩幅、姿勢とのバランスを見ながら施術を選ぶことが大切です。



施術前に確認したいポイント



肩のラインを整える際は、肩幅だけでなく、


・僧帽筋の発達
・肩先のボリューム
・鎖骨の角度
・左右差
・姿勢
・上半身全体のバランス


などを確認します。

「肩フィラーと肩ボトックスをセットで受ける」のではなく、どの部分を抑え、どの部分を補う必要があるのかを見極めることが重要です。



リスクと注意点



肩フィラーでは、腫れ、内出血、痛み、左右差、しこり、感染などが生じる可能性があります。

肩ボトックスでも、痛みや内出血、肩のだるさ、一時的な筋力低下などが起こる場合があります。

施術前には、使用する製剤や注入量、期待できる変化だけでなく、リスクについても十分に確認しましょう。



肩フィラーと肩ボトックスは必ず併用する必要はありません



肩フィラーは不足したボリュームを補う施術、肩ボトックスは発達した僧帽筋のボリュームを抑える施術です。

どちらか一方だけで十分な場合もあれば、両方を組み合わせる場合もあります。

大切なのは「直角肩にしたいから両方受ける」と考えるのではなく、自分の肩の形や原因に合わせて必要な施術だけを選ぶことです。​




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